恋愛ゲームの有効活用
恋愛ゲーム市場があつい。
恋愛ゲーム自体は今に始まったことではないけれど、
若い女性がはまるようになったのはここ最近だと思う。
少女漫画に出てくるようなロマンチックなセリフが魅力らしい。ちょっと興味あるな。
でもそのゲームを、もっと健全な分野に持っていけたらどうだろう。例えば掃除機に。
掃除機のスイッチを押すとイケメンのイラストが現れて
「おはよう、ユリ。いつも頑張っているね。」(かっこいい声に限る)
忙しくていつもより遅い時間に掃除機をかけたら
「今日はもう会えないかと思った…。」
毎日掃除を続けたら
「今日は何の日だと思う?ユリと出会って100日記念だよ」
きゅん。かわいいー!
そんな掃除機があれば、毎日掃除機かけちゃうな。
吸引力の落ちない高価な掃除機よりも、
物にバンバンぶつかるロボット掃除機よりも、
褒めてくれる掃除機が私は欲しい。
掃除機じゃなくても、運動器具や時計に、
そんな応援機能が追加されると運動がんばっちゃうな。
これからの人工知能に期待大です。